大浦地区振興会

 熊本県は天草市有明町にある小さな集落”大浦”

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11月8日(日)交流活動部会が企画した“切りがんちょ(からいも)づくり”を行いました。
“切りがんちょ”とは、からいもの皮をむき、輪切りにしたものに穴を開け、わらに通して
掛け干しして乾燥させたものをいうそうです。
昔は大浦のどの家でもよく作られていたらしく、それをおやつ代わりにみんな良く食べて
いたと聞いています。

今回は、老和会の浦本さんの小屋をお借りして、老和会と子ども会に協力をお願いし、
総勢30名でつくりました。

まず、先日収穫したからいもで大きなものをコンテナ5箱準備。
皮をむいた後、包丁で厚さ1㎝程度になるように切りました。
芋の皮をむく老和会のみなさん大きな芋を包丁で切る様子





次に、切ったいもの中央部分に、おもしろい道具を使って穴を開けました。
道具は、老和会のみなさんが昔使われていたものをお借りしました。
子どもたちは、おばあちゃんたちに穴の開け方を教えてもらいながら、楽しそうに穴を
開けていました。
穴を開ける道具穴開けがとても上手なおばあちゃん穴開けを頑張る子どもたち





さぁ、次は、いよいよ編んでもらったわらに通していく作業です。
大浦を含め天草の上島では、早期米が栽培されていて、わらの丈が短く、適当な長さになら
ないそうで、老和会長の松本さんがわざわざ、大浦から車で50分程度かかる同じ天草市の
河浦町で普通作のところのわらをもらいに行かれ、編んできてくださいました。
用意してもらったわら





わらに通す作業は、大変難しく、3本のわらのうち2本を交互に通していかなければなり
ません。そして、その3本のわらの長さが最後に一緒になるように、通したあとは、3本を
つまんで行うことを忘れてはいけません。

子どもやお母さんたちを含め、交流活動部会のみなさんもおじいちゃん、おばあちゃんから
習いながら頑張って作業を行いました。
わら通し作業の様子わら通し作業の様子





いよいよ、わらに通した2つの完成品を結び、沸騰したお湯で4~5分程度茹でました。
これまた茹で加減が難しく、茹ですぎると持ち上げたときに、ポロッといもが割れてとれて
しまいます。
鍋に入れて茹でる作業の様子頑張って焚き物を入れる子どもたち





茹で上がったものを、しばらく机の上で冷まし、小屋に準備してある竿にかけて干し
ました。
熱を冷ましている様子かけ干し作業の様子きれいに干された切りがんちょ





作業が一段落したときに、交流活動部会のみなさんが作られた“大学芋”と近所の津さん
から“やぶれ饅頭”の差し入れがあり、みんなでおいしくいただきました。
みんなで楽しい反省会差し入れのやぶれ饅頭と大学芋





この切りがんちょは、1~2ヶ月ほど、掛け干しして乾燥させたら完成となります。
私も初めて作ったので食べたことはありませんが、おじいちゃん、おばあちゃんたちに
聞くとても美味しいそうで、できあがりが楽しみです。

今の予定では、12月13日(日)のふれあい祭りに間に合えば、その時に少し販売して
みようと思っています。また、1月10日(日)に予定しているデコポンのオーナーのみな
さんをお招きして行う収穫祭でも販売する予定ですので、どうぞお楽しみに・・・

それでは、今回お世話になったみなさんに感謝して、大成功に終わった1日を喜びながら
失礼したいと思います。
大成功!バンザーイ
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